味噌ラーメンの原価を安くすのには、「チャーシュー」を入れないことがポイントです。
ラーメン=チャーシューなりがちですが、味噌ラーメンの場合は「味付挽肉」も定番になっています。
チャーシューよりも挽肉の方がはるかに原価を抑えることができ、またチャーシューは追加トッピング枠に入れ1枚140円前後で販売すれば追加でチャーシューも頼む人が増え売上UPにも繋がります。
次に野菜は基本「もやし」を中心具材とし原価を抑える事ができます。
野菜がもやしだけでも美味しく食べれるのが味噌ラーメンの特徴になります。キャベツやその他の具材を入れたい場合はほんとに少量だけでも綺麗になるのできるだけコストを抑えて使いましょう。
かえしの量を減らしたらもっと原価は安くなるのでは?と思われる方も多いと思います。しかし味噌ラーメンはなんといっても「味噌」が命の味となります。かえしを減らすことで味が大幅にダウンしお客様の心を掴むことができなくなります。
なので、かえしを減らして原価を抑えるの極力しない方が良いです。